3分でデットファイナンスを理解する

エクイティファイナンスとの対比でよく使われる「デットファイナンス」。難しそうなカタカナの羅列とは裏腹に、実は多くの人にとって馴染みのあるものである。

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3分でデットファイナンスを理解する

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今回は、デットファイナンスについて解説をしていきますね。

金融経済の用語ですが、難しいと思い込まないでください^^ 一緒に理解できるようにしていきましょう!

デッドファイナンスとは?

まず、デットファイナンスってどんな意味なのか? これを詳しく解説しましょう。

“デット”は、借入・負債っていう意味があります。

“ファイナンス”は金融っていう意味ですね。

この二つの言葉を組み合わせて『デッドファイナンス』と言います。

一つ一つの意味を理解していくと、 言葉は覚えやすいですね。


デッドファイナンスの特徴

次に、デッドファイナンスの特徴について解説をしていきましょう。

デットファイナンスは、「借入金融」って呼ばれる 資金調達方法の事を言うんですよね。

よく、ビジネスを始める時に資金を集める必要がある時に使われる用語ですね。

借入や負債って、言葉が付くくらいなので、

もちろん、銀行借入、シンジゲートローン、社債発行、私募債発行などを行い資金を集める方法になります。

難しい言葉が連なってますが、

要は、資金を借入するってことが重要です。

借入という資金調達方法なので当たり前ですが。 いずれは返済しなければなりません。

デッドファイナンスで、資金を調達すれば、 負債として、貸借対照表(バランスシート) に記入されてしまいます。

負債と言われると、嫌な感じがしますが 返金する事を前提に資金調達をする方法。

と覚えておきましょう。

ただ、デッドファイナンスは、企業にとって 最も一般的な資金調達方法になっています。

それだけ、資金を調達しやすい方法なんですね^^


次は、デッドファイナンスの4つのポイントにまとめてみました!

ポイント1:返済義務のある資金(負債)であること。

返済義務があるので、資金調達をした後は必ず 返済をしていかなければなりません!

ポイント2:支払利息がコスト(費用)として発生!

借金と同じなので、もちろん利息を払わなければなりません。 デッドファイナンスを行う時はどのくらいの利息がかかるのか、 慎重に把握する必要がありますね^ ^

ポイント3:レバレッジ効果があるけど、財務面の安全性には不安さが出でしまう。

つまり、借入ということは、自分の資本を使わずに資金調達ができるっていうこと。 他の人からお金を資金を借りているので、レバレッジを効かせることができる。

でも、他の人のお金なので負債になるので、

先ほど説明したように、バランスシートで負債になるのは、 不安定な運営になってしまいます。

ポイント4:支払利息は会計上、損金に算入できるのでその分課税対象額が低減することができる!

この点は、メリットとして捉える事ができますね。 利息を損金として扱うことで、課税対象額を低減する処置を取れます!

上記の4つのポイントがある事をしっかりと抑えておきましよう。

デッドファイナンスの活用方法

次に、デッドファイナンスの具体的な活用方法を押さえておきましょう!

デッドファイナンスを活用を可能にする3つの要素とは?


1.会社や代表者個人に金融上の信用力があること。

これは、資金を融資してもらう時の重要なポイントです!

『信用=お金』と言っても過言ではないですから、

個人や会社に信用力がどのくらいあるのかを把握しておきましょう!


2.担保となる資産がある。

これは、もし借りた資金を返済できなかった場合、担保にできる資産があるかが重要になります。


3.信用をカバーしてくれる第三者がいること。

上記の3つの要点を押さえておきましょう!

シンプルにまとめていますが、 実際にデッドファイナンスを行いたい方は、 実際に資金調達をされている方に相談して行いましょう。

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